
ブライダルビデオNaviはこれまでたくさんのカップルの幸せを見届けてまいりました。撮影のために実際に結婚式・披露宴に伺ったことも数知れず。100組のカップルがいれば100通りの式が行われ、どれも素晴らしく幸せに満ちたものばかりでした。
その中でも「素敵だな」と思った演出を、これからご結婚される皆さんにだけこっそりお教えします。「オリジナリティのある演出をしたい!」とお考えの方は、ぜひ取り入れてみてください。

ブートニアをご存じですか?ヨーロッパでは、古来より「ブーケは男性が贈るもの」だったのです。男性はプロポーズのときに女性にブーケを贈り、女性はブーケの中から一輪の花を抜いて男性の胸元に飾り、「YES」という返事を示しました。この一連のやりとりが「ブートニア」なのです。
日本では、プロポーズといったらエンゲージリング、ブーケといったら花嫁が投げるというイメージが定着しています。でも、こんなロマンチックなブートニアの儀式を結婚式で行ったら、ゲストから拍手がわき起こること間違いなし!新郎が片膝をついてブーケを差し出した姿に、会場の雰囲気がグッと高まります。
花嫁が投げたブーケを受け取った女性は、次に結婚して幸せになれる女性……このブーケトスの披露宴版が「ブーケプルズ」です。
あらかじめ未婚の女性を選んでおき、1人ずつ1本のリボンを持ってもらいます。その中の1本はブーケと結んであり、みんなに引っ張ってもらえば、次の花嫁となる人が……という感動的な儀式。披露宴会場によってはブーケトスを禁止しているところがあるので、ぜひブーケプルズをやってみてください。

お色直し後の再入場といったら新郎新婦によるキャンドルサービス。でも、最近はキャンドルの火の代わりにお菓子を配るドラジェサービスを行うカップルが増えています。ドラジェはヨーロッパ生まれのアーモンドを砂糖でくるんだかわいらしくて甘いお菓子。ピンクやブルーなどのパステルカラーのドラジェには子宝に恵まれるようにという願いが込められています。ドラジェ以外にもクッキーやチョコレートなども人気です。

披露宴で一番の感動シーンといえば、ご両親への手紙と花束贈呈。最近では花束以外のギフトを贈るカップルが増えてきました。中でも人気なのは、自分が生まれたときの重さのテディベア。ずっと手元に置いてもらえる思い出の品が選ばれています。